令和2年度医療・福祉機器開発支援/介護ロボット研究開発支援補助金採択企業のご紹介

<令和2年度医療・福祉機器開発支援等補助金 採択企業>

株式会社 徳田義肢製作所 https://www.tokuda-gishi.co.jp/

歩行練習リハビリテーションで使用する長下肢装具の代償運動課題を解決する膝制御機器の開発

脳卒中歩行練習リハビリテーションにおいて、現在は立脚保障のために膝を固定した棒足状態の歩行練習が主であり、それゆえ左右非対称の代償運動が誘発されやすい状況にある。また、この代償運動を繰り返すことでそれを運動学習してしまい、長期的な視点から歩行パフォーマンスが低下し、延いては将来的な生活圏狭小化の懸念が重要な課題の一つとして存在している。そこで近年は正常歩行を目指した長下肢装具型ロボットが存在するものの、コスト面、操作性に課題があり、病院等への導入が進み難い状況である。

本研究開発では、上記の課題解決のため、既に導入されている長下肢装具へ取り付けが可能な“アタッチメント式立脚―遊脚膝制御デバイス”を開発する。これによって従来よりも質の高い歩行練習リハビリテーションの提供を目標とし、罹患した患者様の長期的な歩行パフォーマンス維持、拡大、そして生活圏の維持、拡大を目的とする。

 

<令和2年度介護ロボット研究開発支援補助金 採択企業>

株式会社フュージョンテク https://www.fusiontech.co.jp/

新型コロナ対応 低コスト施設入室者自動体温計測警告システムの開発

施設等への入室者の体温計測等を行う監視システムの開発を行う。

利用者がカメラ前で停止することなく、体温測定とマスク着用有無をリアルタイムで

検出できる特徴をもたせ、施設等へ導入しやすいよう低価格で、既存品との差別化を図る。